社会保険労務士の資格試験の難易度はレベル7です。

何かの資格試験を受験する時には、その試験の合格率がどの程度なのかということが気になってきます。

社会保険労務士は国家資格ですから、なるためには国家資格に無事に合格しなくてはならないのですが、難易度はどの程度なのでしょうか?
ある統計調査では、10段階で難易度は7になっていますから中の上の難易度です。
ちなみに、司法試験はランクが10です。社会保険労務士の資格試験は容易な試験ではありませんが、努力をして勉強をやったら合格できます。

社会保険労務士の難易度は合格率が高くないことからも分かります。
毎年、おおよそ5~7%の合格率です。これは、数ある国家資格試験の中でも低い部類です。100人受けて、たった5~7人しか試験に合格できないからです。

何で、社会保険労務士の国家資格はこんなにも合格率が低いのでしょうか?
それは試験の範囲が広いからです。

受験しなくてはならない科目がいくつもあって、1つ1つの範囲も膨大なので、すべて学習するのは容易ではありません。
また、資格試験は毎年8月の下旬の暑い時期にたった1日で行われます。
1日中試験があって、午前中に1時間20分、午後は3時間半の試験時間がかかります。この試験時間の長さが、合格率の低さに関係しているのではないかと指摘する専門家もいるのです。
ただ単に能力の問題以外にも、暑い時期に試験に合格する集中力や体力や持久力も必要になる過酷な資格試験といえます。
冷やかし受験や甘い考え方では、難易度がレベル7の社会保険労務士の資格試験に合格することはできないでしょう。